2012年08月 の記事一覧

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Radiation leak serious enough to kill People

忘れてしまいそうになったのでメモとして。

昨年3月18日会見で東電の小森常務はこう発言し泣き崩れた。

Radiation leak serious enough to kill People

致死量の放射能を放出しました

だが日本のマスコミはそれを報道しなかった。
後になって海外のマスコミ報道で私らは知ることになる。
忘れないでおこう。
福島第一原子力発電所の事故は致死量の放射能漏れが起こったと東電の常務が発言しているのだ。
どっかの誰かがいくら安全だと言い張っても致死量の放射能漏れは起こったのだよ。

スクリーンショット(2012-08-29 16.22.54)



昨年の5月6日に文科省が土壌汚染地図を公表時にNHKの石川解説委員が、
チェルノブイリを超える汚染に驚いて「単位を間違えていませんか?」と質問。
「間違っていません」回答。
これも忘れないでおこう。
国は福島第一原発事故の汚染を「チェルノブイリより高い」と認めている。




福島の中では1年6ヶ月近く経って「ほら誰も死んでないだろう」なんて平気な顔して言う人々がいる。
住み続けよう、食べて応援な人々。
もうそれは個人の判断でしかないので何も言わないが、
誰にとっても上の2つは紛れも無い事実なので覚えておいたほうがいい。
そんなこと聞いてないよって後から言ってもしょうがないから。



福島県内の子供36%にしこり 福島以外でも甲状腺検査へ
3人に1人の子どもから"しこり"が見つかっている。
因みにチェルノブイリ周辺では子どもの"しこり"は4年から5年後に出ているという。
福島は1年数ヶ月で見つかった。
勿論、放射能との因果関係はわからん。
きっと、ずっと解からんだろうよ。

産経新聞




最後に、少しズレますが今年に入ってから注視されている「黒い物質」について、
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏の話しがあったので。


小出裕章
セシウムという放射性物質は1万ベクレル以上あれば
放射性物質として厳重に管理しなければいけないと法律で定められていますし、
その場合も1キログラムあたり1万ベクレルを超えているという
条件が付いています。
ですから両方満たした場合には
厳密に放射性物質として取り扱わなければいけない。


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『巷のニュースまとめ8/29』

「節電8週間 関電「原発なしでも余力」」
PK2012082902100027_size0.jpg

知ってた。
東京新聞

「原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ」

引用 
原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。

 保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる


流石にこれは駄目だろうよ。
こんなことしたら何処にでも建てられるし続けられる。
再稼働反対でしょこりゃやっぱり。
まあそれが目的なんだろうけど、それにしても酷い。
47NEWS

「原発事故・宮城集団賠償請求 「2億円被害」に支払い3万円」

引用宮城県の15の個人・法人が6月下旬、東京電力に行った福島第1原発事故による営業損害などの集団賠償請求で、東電は計2億1635万円の請求に対し、現時点で3万円しか支払わない方針を示していることが28日分かった。事故と損害などの因果関係を十分に調べていないケースもあり、請求者代理人の県原発被害弁護団は「あまりに誠意に欠ける」と批判している


河北新報

「養豚業者ら2億円請求、東電が認めたのは4万円」

 東京電力福島第一原発事故により風評、精神的被害を受けたとして、宮城県内の養豚業者らが6月に総額約2億1600万円を求めた15件の損害賠償について、東電がこれまでに認めたのは、富谷町の水産会社が求めた放射性セシウムなどの検査費用約4万円のみであることが28日、わかった。
 5件の要求は、東電が示す中間指針に該当しないなどとして、支払いを拒否しているという


2億円請求に3万円と4万円。。
これじゃ裁判の印紙代にもならんよな。
現在行われている訴訟は志のある弁護士さんたちが関わっていると思うが、
何れさまざまな裁判が始まりだすと仕事屋の弁護士が暗躍するだろうな。
「貴方も東電訴えた方がいいですよ」とか、想像するの簡単だ。
読売オンライン

「住宅地面的除染 効果あまり出ず」

 ●郡山市のモデル事業
 郡山市は28日、住宅地を対象に進めていた面的モデル除染の結果を発表した。除染後に調べた室内の放射線量(平均値)はあまり下がっておらず、除染の効果は出ていない。費用は2億2千万円弱となる見通し。
 対象は市内池ノ台地区の一戸建て住宅90戸、アパート7棟、駐車場10カ所、宅地面積にして約3万3千平方メートル。除染は6月28日から8月11日まで実施した。
 市によると、除染前後の空間放射線量の平均値(単位はマイクロシーベルト毎時)は、庭(地上1メートル)は0.94が0.49、屋根(高さ1センチ)は0.69が0.51、室内(同)は0.33が0.24だった。


福島県以外の人は知らないと思うが、公的機関による家屋の除染は殆ど進んでいない。
このニュースの郡山市にしても「モデル事業」の位置づけ。
で、除染してみたけど効果少ないって結論だったわけだ。
そりゃそうだよ。郡山とか福島とか高線量の場所の除染なんてできないよ。
去年、複数ヶ所の除染を手伝ってそう感じた。
家の裏が山とかいう場所は除染して数値が下がっても数週間でまた高くなったりしたし、
木造家屋は染み込んでいるんだろう、水で飛ばしても殆ど効果が無かった。
そんなの皆んな分かっている。
けど、なんとか公的機関の除染で望みを繋いできたのだが。。
この結果だ。
希望に見せかけた絶望はもう勘弁してほしい。
高線量の場所の除染は無理なんだよ。
朝日新聞

「福島・子供の甲状腺検査 山下俊一福島医大副学長(甲状腺検査責任者)の話」

 ◇「親の声、謙虚に聞く」
 福島医大で甲状腺検査の責任者を務める山下俊一副学長に、課題を聞いた。

 −−検査の目的は。

 ◆県民の健康増進のための医療サービスで、決して調査研究ではない。WHO(世界保健機関)の推計で、福島住民の被ばく線量はどんなに高くても100ミリシーベルト。100ミリシーベルト以下の健康リスクは明らかには証明されていない、または非常に小さいというのが科学者の国際的合意だ。

 −−県外でセカンドオピニオンを求める保護者が増えているが。

 ◆改善策を考えなければならない。医師の考え方とお母さんの立場にギャップがある。謙虚に声を聞き、信頼関係を築きたい。

 −−放射線の影響をどう判断するのか。

 ◆小さながんも見つかるだろうが、甲状腺がんは通常でも一定の頻度で発症する。結論の方向性が出るのは10年以上後になる。県民と我々が対立関係になってはいけない。日本という国が崩壊しないよう導きたい。チェルノブイリ事故後、ウクライナでは健康影響を巡る訴訟が多発し、補償費用が国家予算を圧迫した。そうなった時の最終的な被害者は国民だ。



日本という国が崩壊しないよう導きたい。チェルノブイリ事故後、ウクライナでは健康影響を巡る訴訟が多発し、補償費用が国家予算を圧迫した。そうなった時の最終的な被害者は国民だ。

これが山下俊一氏の本音だ。
この人は医師だ。
医師が国家の崩壊を防ぐなんて大それたことを公言することの異常さ。
医師の国家が崩壊しない為に、などと口にする逸脱ぶり。
医師は健康に関することだけをやっていればよろしい!!
福島県民はまだ被害者じゃ無いのか!!??
ウクライナの損害賠償で大変だったったからとか、お前が言うな!!!!!!!
このような人物が福島医大の副学長になって被曝データをせっせと集めている。
福島の子どもたちの35%から膿胞が見つかったが5ミリ以下のものは無視だ。
エコー検査をして見つかっても「大丈夫です」
新たに検査施設は出来ても治療に関しては皆無。
広島・長崎と同じじゃないか!!!
いやそれ以下だな。。
原爆投下され、ウィーンズケール、スリーマイル島、チェルノブイリの経験があるのに。
毎日JP

巷のニュースでした\(゜ロ\)ココハドコ?

『早川地図と講義』

早川教授の配布版汚染地図をいただいて複数ヶ所で配りました。
この汚染地図は意識が無いか低い人々へ知ってもらうこと。
そして自分で知って自分で決める。
今後何が起きても国や県や他人のせいにしないため。

議員会館での講義。



早川由紀夫の火山ブログ

『向日葵-福山竜一』





「向日葵」

ボーカル・ギター 福山竜一
フルート・コーラス 長崎宏美

PA ペタン

2012年8月25日 福島県南会津町 喫茶「みそら」ライブより



夏が続いている。
この日も会津若松は36度だった。
自分が関わらせてもらっているグループの別のライブが終わり若松から南会津町へ。

福山竜一の"向日葵"は好きな曲だ。
今までポッドキャストでも何度も紹介させてもらってきた。
夏の定番曲だったりするのだが、やはり今年福島で聞くこの曲の意味合いは違っている。
いや他の誰の曲でも違っている。
3.11前と後でまったく。

歌は作者がある意図を持って紡ぐものだが、それだけでは完成しない。
そこに聞き手がいて聞き手の今の想いというものと接し合い反応して完成する。
(音楽家でもないのに生意気だが)
特にライブではどれほどの名曲でもヒットチューンでもその場にいる人々の想いを繋ぐことが出来なければ完成しない。震災後、著名なアーティストが云わいる"がんばれ"楽曲を発表しているけれど、俺には届かないものばかりだ。けど同じ人の楽曲でも震災前に作られたものには反応したりする。
届く歌というものは生き物なのだ。

ライブ後の打ち上げで、福山竜一といつものように「今の福島」の話しなる。
去年の震災・原発事故以来 唄うことの意味が違ってきたと福山はいう。
あの頃音楽に何が出来たのか?
今 音楽に何ができるのか?
これから音楽は何ができるのか?
福島の各地に歌を届け仮設住宅でも歌ってきた。
何も答えは出ていないが1年前と意識は違ってきていると話す。
そして「ミツさんおれ福島のことなんて歌えない。曲なんて作れないよ」と話してくれた。
被災地を周り仮設住宅を訪ねて現実を見た彼はそう言う。
現地へ何度も入り自分が居る場所との現実の違いを見つめての発言だ。

フルートで参加した長崎宏美さんが「音楽とか自分ってチッポケで何も出来ないんだと思いました」と涙を落とした。長崎宏美さんも被災地へ何度も行き音楽を届けてくれていた。
彼女も違和感を抱えていた。
被災地に入り実際に何かしらのカタチで手伝いをした人の多くは同じような想いをもつ。
音楽であれ物資搬入であれ除染であれ炊き出しであれ、みんなおなじ。
自分は大して何もできないんだってことだけがはっきりと判る。
そして、続けていくことの中にしか答えのようなものは無いって思えて続けいく者、離れて行く者。
何が正しくて何が間違っているとかの話しじゃなく。
関わるということは大変なことなんだな。

向日葵 響く曲だった。。今


『その人がいうには、、』

その人が言うには、

俺は何も解っていないそうだ。

俺は何も守る責任を果たしていないそうだ。

俺は何も手の内を明かしていないそうだ。

放射能のことなんて気にしてて何処に住める?とその人に訊かれた。

放射能は気にしなくても此処にあります。と言っといた。

そりゃそうかもしれんけど、と、その人は俺を睨んだ。

「なに?その怖い目!」笑ってしまった。

「むかしの楽しいミツさんがいいんだわ」とその人も笑った。

オラ変わってないもん。
オラのいる日常に来てみればわかるかも。。。
変わったのはそっちだよ!!
今もオラは楽しい事は楽しくて当たり前にいつも通りだよ♬
とは、言わなかったけど。

解っていない(知らんふりも含め)ことの苛立ちやストレスをこっちにブッけんなボゲっ!!!!!


@新潟での話し


「みんなぁがおるき 大丈夫ちや」


ドキュメント20min.「みんなぁがおるき... 投稿者 tvpickup

原発事故で福島県矢吹町から高知へ避難した少女を追ったドキュメント。
とてもあたたかな気持ちになりました。
ご覧なっていないみなさんは是非。

『食べちゃダメっすかね?』

知り合いがある食品を手に「食べちゃダメっすかね?」
そこの家には小さな子どもがいるから即答した「ダメ」と。
大人(40代以上)だけだったら「勝手にすれば〜」というのがオラの返答なんだが、
さすがに「やめとけ」と言っといた。
てか、この知り合いも間もなく40歳になる大人で福島に暮らしているのに、
今更「これ食べていいかどうか」を他人に訊く辺りがガックリきてしまう。
勿論、わかっているよ。
「みつさんが大丈夫だと言った」「ダメだって言ってた」って免罪符がほしいのは。
だいたいオラだってもう人さまに「危険」だとか「ダメ」だとか自分から進んで言ったりしない。
ただ訊いてきた時は相手にどんな気持ちあってもオラはオラの話しをする。
だから今回のものは「ダメ」だと言った。
まあ、正直、他人様が何を食べようと自分の中ではもうどうでもいい話しだったりするが。
どうでもいいついでに我が家でのことを少し触れておくと、

◎福島県内の野菜・穀物・魚介類・肉類・山菜・果実などは食べない(ほとんどの物)
◎但し、会津地方の放射能汚染の低い地区のものは除く(火山先生みたいw)
◎さまざまな放射能汚染地図のライン外の地域の食物を調達。
◎キノコ・山菜類は日本列島の殆どの地域から出ているので食べない。
◎放射線量の高い地域へ無闇に行かない。滞在時間を短くする。

オラは外食をする機会が多いので、自宅で自分で決められる部分を厳しくしている。
高線量地域へ出来るだけ行かないようにしたのは去年さんざん高い場所でさまざまな作業をして相当な外部被曝をしている自覚があるから。これ以上無用な被曝は避けたいと思うからだ。
まっ食べ物に関しても同じだが。。

こんな事を書いたり話したりすると攻撃してくる人たちがいる。
一番多いのは福島県民だったりするんだよな、これが。
日本人とか福島県民だけ放射能に強いと思っている輩のなんと多いことかw
まあ、それぞれの基準を順守してそれぞれ豊かに過ごしましょうや。

さて日本からの食品輸入禁止をしている国と品目の一覧を貼り付けておきます。
去年とかのじゃなく2012年8月20日(昨日)公開されたデータです。
今でもこんなだって知ってる??




8月17日米国は日本からの牛肉の輸入禁止を延長しました。

農林水産省は17日、宮崎県での牛の口蹄疫の発生を理由に止まっていた米国への牛肉輸出の再開を延期すると発表した。当初は18日以降に再開するとしていたが、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響や検査態勢の状況を説明するよう米国から求められたため。


『そろそろ こうして欲しい』

スクリーンショット(2012-08-17 2.25.46)

☓☓交通バス/☓☓町下車10分
☓☓鉄道△駅徒歩15分
コンビニまで3分
△県◯市△1丁目
-
家賃8万円
敷金1ヶ月
礼金2ヶ月
4DK 65m2 南 一戸建て 築35年
-
空間線量 外0.15マイクロシーペルト/時  室内0.08マイクロシーベルト/時
土壌 100ベクレル/kg




si_ip-05-04.jpg


『100メートル先を左です』
『只今0.15μSv/hです』
『0.5μSv/hです!! 長時間の滞在はお勧めしません』


スクリーンショット(2012-08-17 16.42.27) 



いろいろこういうものにして欲しい。
もう日常なのだから。


続きを読む

『8月15日になると思い出す話し』

8月15日になると思い出す話し。
太平洋戦争でうちの父親は少年兵として満州へ出兵した。
敗戦が濃厚になり北からソ連軍が侵攻してきた。
父親の連隊は幾つかの塹壕に分散して自決を決めたそうだ。
バンッ バンッと近くの塹壕から次々にダイナマイトの炸裂音が響いた。
いよいよ自分たちの番だ。
目を閉じてその時をまっていた。
「不発であります」誰かが叫んでた。
父は生き残りシベリアへ抑留された。
シベリアの過酷な環境下で長い間労働させられ父は足の指を凍傷で失った。
この話しを聞いたのは父が亡くなる2,3年前だったから子どものおれは指の無い足を気持ち悪がっていた。
知らないとはいえ酷いことをしたと今でも思う。
父は亡くなる数年前にこの話しをしてくれるまで一度も戦争の話しをしたことがなかった。
こっちも聞こうとしたこともしなかった。
話したくなかったのだと思う。
けど8月15日が近づき戦争へ行っていない父たちのすぐ下の世代がテレビなどで「戦争というのは..」などと言っていると「戦争に行ってないのに何が解るんだ」と静かに言ったりした。
そしてすぐに高校野球を熱心に見始める。
それが我が家の8月の風景だった。
その我が家も父も母も亡くなり自分も別の町で暮らしている。
ただ毎年8月15日になると独り思い出す。
67年前の満州で「不発」してくれていなければ自分は今此処に存在していないんだということを。
それだけが父や母と自分を今も繋いでくれている。

『復興SLー愛しい福島』

復興SLが郡山から福島まで走った。
最初にこのことを知ったとき溜息が出た。
SLは被災3県を走ったのだが、当然、福島県と他県では意味が違ってくる。
さまざまな問題を抱えながらも復旧・復興が進む宮城と岩手まだ何もはじまっていない福島。
福島県外では知らない人が多いと思うが、除染など一向に進んでいないのだ。
原発周辺地域がどんどん警戒区域解除されていくから除染が進んでいると思ってしまう人が多いのは当たり前ですが、何も進んでいない。
まず最初に除染対象になっているのは線量の高い地域の家屋だ。
その周囲の道路などは市民が去年一生懸命やっていたが半分以下に下がった場所は少ない。
そして森林や田畑のような「土」面はほとんど手付かずのままだ。
多くの福島県民はそれを知ってる。
今でも不安の中で生きている。
「放射能」という言葉を使うことを控えて、「安全」と「不安」とに別れて。
何もわざわざ人々を放射線量の高い沿線沿いの田畑に立たせて手を振らせてどうするんだ。
この企画がどんなに福島にとって卑怯極まりない観念を押し付けているか。
今でも本当に酷いと思っている。
「福島はまげねーぞ」
「ここで暮らそう」
「がんばるぞ」
等などのブラカードや横断幕が沿線に並ぶ。
祈りのような言葉ばかりだ。
そのようすを見たら涙が止まらなくなってしまった。
卑怯だよこんなの。
この企画にまんまと乗っかり情に流されてしまって涙が止まらないんじゃない。
福島が好きなんだよ皆んな。
生まれた場所なんだよ。
育った町なんだよ。
家族を持った家があるんだよ。
友達が暮らしている。
安達太良の山々と広い空の中。
この15ヶ月本当に福島の皆んな大変だったよな。
良い事ほんと少なかったべ。
心折れた日もあったべ。
他所に行って福島県民だってイジメらっちゃ人もいるべ。
みんな、みんなおんなじだがら。
おれはこの人たちと福島が愛おしくて泣いたんだ。




ヤマトシジミ蝶に異常

ヤマトシジミ蝶に異常。
時事ドットコム (全文引用)

 東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。
 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と話した。
 研究チームは事故直後の昨年5月、福島県などの7市町でヤマトシジミの成虫121匹を採集。12%は、羽が小さかったり目が陥没していたりした。これらのチョウ同士を交配した2世代目の異常率は18%に上昇し、成虫になる前に死ぬ例も目立った。さらに異常があったチョウのみを選んで健康なチョウと交配し3世代目を誕生させたところ、34%に同様の異常がみられた。


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昆虫などは比較的早く出るだろうと言われていたとはいえショックだ。
放射性物質の影響で遺伝子が傷ついての結果なのは間違いない。
いくら「人間はもっと強い」と言われても、原発が4機壊れて放射性物質を出すという人類が体験したことのない現実の中で「そうですよね」とは思えない。
「とうとう出はじめたか」という思いだ。
蝶と同じく、動物からも植物からも水からも空気からも人間からも放射性物質が出ている。

とうとう奇形が出始めて専門家が「異変」を発表した。
けど、このような報告が公に出るのは昆虫止まりか、植物までな気がする。
いや絶対にそうなる。
人間も調査してある程度の結果が出ても公表しないさせない。
福島に暮らして3.11以後どれだけの情報が隠蔽され続け大丈夫だと言われ続けてきたか。
同じことが別の場面でも起こっていくよ。
ただ、そうなっていくと思っているかいないかで個々の対応は違っていく。
それだけは確かなことなのだ。




La Vita e Bella

La Vita e Bella
素晴らしき哉人生

しばらく他所で続けてきた「かてもの-終日(ひねもす)非常事態」ブログをこちらへ引越しました。
タイトルはLa Vita e Bella-かてものダイアリーと少しだけ気取ってみました(苦笑)
かてものブログ同様に原発事故から一変してしまった日々のことを続けます。
もう日常になってしまったのでしかたがありません。
それでもLa Vita e Bella 素晴らしき哉人生 と言いたい。
そんな想いでいます。
これからもよろしく。

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